まず、この「演劇創造・第一〇三号」の発行が大幅に遅れましたことをおわびいたします。遅れた事情・経緯については本紙の「事務局通信」欄をご参照下さい。
さて、今年の第五一回全国大会(八戸大会)に出場する十一代表校が別表のように決定しました。
今や常連となった感のある北海道・伊達緑丘。
二年連続出場となる山形・東根工業。
第三十九回大会(浦和大会)以来となる埼玉・秩父農工科学。
茨城県からはおそらく初の全国出場となる友部。
第四十四回大会(鳥取大会)以来二度目となる東京・江北。
久々の定時制からの出場となる初出場愛知・刈谷東。
学校統合の進行中で複数校名となっているこれも初出場大阪・磯島・枚方西・枚方なぎさ。
第四十七回大会(福岡大会)以来三年ぶりとなる山口・華陵。
第三十七回大会(丸亀大会)以来の高松工芸。
これも初出場長崎・瓊浦、そして地元開催県の青森中央。
おなじみの顔、久しぶりの顔、初々しい顔、多彩な顔ぶれです。八戸で力を存分に発揮した舞台を見せてくれることを心から期待しています。
会場となる八戸公会堂は二十九年前、第二十二回大会が開かれた場所です。同一会場で二度の全国大会が開かれるのはもちろん初めて。歴史を感じます。
昨年度の第五十回大会(鳴門大会)は台風の襲来で二日目の上演が中止になるという事態に見舞われました。皆さんのご奮闘で大会最終日に七校上演し、ともかくも全校上演を確保したという忘れられない大会でした。
今回の八戸大会が昨年のような事態に見舞われないことを祈るとともに、半世紀を超えた全国大会に新しい一歩をしるす大会になることを期待したいと思います。