今年度四月に八戸で行われた常任理事会・理事会において、種々の議論がなされたのをふまえて、六月十一日に十文字高等学校(東京)で第二回臨時常任理事会が開かれました。
 その中で、今年度の事務局体制について、永嶋達夫会長、櫻井幹二事務局長以下、前年度の事務局員が基本的に協議会の業務を行うかたちで調整の上、七月の理事会で経過説明の上、承認を得る方向で原案を提示します。一方、事務局の今後のあり方(人事、事業計画、予算等)についても平行して議論を重ね、全国高演協の事業が遅滞なく、発展的に推進されるように取り組むことが必要です。

 全国(青森)大会については、審査員及び分科会内容の最終的な決定を受けて、いよいよ本番に向けて最終的な段階に入りました。今大会では、従来の「はがきによる入場整理」は行いませんが、「分科会」については、参加者数の把握という観点から、「はがき申し込み」を行います。ホームページなどの記述に従って申し込みをお願いいたします。なお、来年度の京都大会では、従来通り「はがきによる申し込み」を行いますので、予めご承知おき下さい。
 福井、徳島両大会で検討を続けてきた生徒講評委員会については、大会全日程について、生徒が積極的に参加するとともに、分科会の一つとして意見交換を行う予定です。創作活動の今後の発展のためにも、さまざまな視点で作品を見ながら、大いに盛り上がっていくことを期待します。
 表彰については、昨年度の「舞台美術賞」に続いて「演出賞」を評論家協会から授与します。昨年度検討課題として確認済みでしたが、実際に授与するのは今年度からになります。これで、「創作脚本賞」などと合わせて、さまざまな分野での作品への評価が示されることになります。一つの励みにしてください。

 三月に東京の自由劇場で実施した公演については、七月の理事会で総括しますが、さまざまな意見をふまえて、来年度以降の実施の方向性を探るということになります。
 出場校の増加については、島根大会からの実施(前年度理事会で確認済み)を目途にその方法などについて、協議します。
 なお、五十周年記念の集いについては、十二月に東京での開催を予定して企画を始めています。皆さんのご意見をいただきながら、楽しい会にしたいと思います。
 「名簿」の原稿依頼にご協力ありがとうございました。ただ、一部の県につきましては返答をいただけませんでした。今後とも情報提供にご協力下さい。
(事務局・三上 実)