8月10日(土) 上演(5)

「生きっぷし」

稲垣朋恵:作

近畿地区代表
大谷学園 大谷高等学校

 
上演にあたって
ソコは辛くて悲しいドンゾコだとして 私は目を開け 呼吸している 今日は終わっても 明日があって ・・・流されていく 流されていく 気がつけばいつもの公園 空を見上げて涙をこらえる 泣きたいくせに強がる私 そしてソコで逃げ惑う私 ・・・すべて他人事だったらいいのに・・・
 
プロフィール
こんにちは。大谷高校演劇部です。私たちの学校は東には、古い街並みと新しい街並み交差するように 続き、西は外装派手な路面電車がゆったりと走り、南には遠くに海が見え、北には我らが通 天閣がドー ンとたっています。そんな環境に囲まれた学校は六年一貫の仏教学校です。そのせいか顧問の先生はお 釈迦様のような広い心を持って私たちを支えてくださいます。すてきな先生を父に持つ演劇部は、ブル ーベリーの果肉ソースが入っている混ぜ混ぜヨーグルトのような、納豆のような、ところてんのような 孤独の味をもつ笑顔のすてきな関西人。毎日ウルトラマンのような体操服を着て汗をかきながら、やっ ている私たちの特技は、エアロビとフォークダンス。歌だってうまいと言わないけれど、大好きです。 今年も大きな舞台に立てると思わず、喜びと緊張でいっぱいです。今回は全国大会ということで装置な どをリニューアルしてみました。「神奈川県の食べ物は何だろう?」とよこしまな考えをもちつつも楽 しんでもらえる舞台になるよう、そして自分たちが楽しめるようにがんばります。おお暴れする大谷演 劇部をみて、どうかほくそえんでください。