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8月11日(日) 上演(11) 恐ろしい箱 湯本香樹実:原作 演劇部:脚色 関東地区代表 |
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上演にあたって
外資系銀行員の武田にはジーンズの似合う妻・博美とやんちゃな息子・翼がいた。家族を愛し、自然を愛し、外車のワゴンを愛車とする武田はある日の夕刻、某有名百貨店のテナント『シャ卜ラーゼ』で息子の誕生日祝いのケーキを買い帰途につくが…。 逆境の中でこそ男の真価は問われる。本物の勇気とは、本物の救世主とは、本物の社会悪とは?!交錯する価値観の中で武田の前に開かれた運命の扉…ああ!恐ろしい。 この台本は昨年6月に出来上がっていたのですが、周知のごとく9月11日にあのような不幸な大事件が起こり世界中を震憾させることになりました。また官僚機構の問題もBSE問題の農水省や外務省が連日のように新聞紙面 の主役となりました。さらに西田ひかるさんは結婚間近との報道が・…。 かくも混迷の度を深める社会のスピードに、このお芝居はあっという間に置いてけぼりを食ってしまいました。しかしそんなアウト・オブ・デイト感も含め、この壮大なる叙事詩をカーペットー枚の上に載せてみました。 叶わぬ「今より幸福な生活」、ならばいっそブレイク・スルーしたいものですね。 |
プロフィール |
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