東北震災の影響によって開催について慎重に討議を重ねた結果、
開催しようと言う結論に達しました。
年度内開催の悲願を持ったこの大会、今回の震災での被害は全くありません。
残念ながら被災地となりました岩手県福岡高校と長野県岡谷南高校からは辞退の連絡がありました。また、四国高知県土佐高校と大分豊府高校も諸事情を勘案して出場辞退の連絡が来ています。どの学校も年度内に同じメンバーで上演できるこの大会で上演することを心待ちにしていました。
現在の状況を受けて総合的に判断した結果。以下のような提案と討議がされ、常任委員によって支持されました。
・ この大会は卒業する高校生の最後の発表の場であるため、延期はできず、実施しない場合は中止となってしまう。 ・ 開催地としては、会場・宿舎ともに問題なく受け入れることのできる状態である。 ・ 開催地に大きな被害はなく、生徒の活動・移動は安全に行える見込みである。 2.大会開催中に、高演協として災害に対するアピール及び義捐金を集める等の活動を行う。 ・ 開催地の方々や来場していただく方々とともに上演できる機会を感謝の心で持つことは、演劇活動の本質の一面である「他者との協働」という面で、上演する生徒・観客として参加する生徒にとって、大きな意義が見出せるのではないか。 ・ 他方、災害の中でこのような大会を開催することへの、社会的認知・理解をしっかり持てる大会運営を目指す必要がある。 |
高演協として、これまで長い時間をかけて準備してきた活動を実施することを、開催地の先生方とともに大切にしていきたいと思います。
